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2020年08月08日

ふるさとの海を知る

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 昨年から始まった宝立小中学校の里海学習が、6月19日(金曜日)にありました。
同校は今年7年生を対象に、総合学習の一環でビオトープ(里地)、里海、里山の3テーマにふるさとを知る学習をしています。里山については、日程の調整がつかず9月以降に持ち越されました。
 今回の里海学習では、NPO会員で地元漁師の上野さんや、能登里海教育研究所(当NPO会員)の谷内口さんが、子どもたちの質問に答えていました。
 珠洲に住んでいても、地引き網をする機会はなかなかありません。ワクワク気分での学習は楽しかったのではないでしょうか。
 最後は海岸のごみ拾いをして、里海学習は終了しました(S.O)。

投稿者 赤石大輔 : 2020年08月08日 12:02

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