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2019年08月29日

砂ガニ、み~つけた!

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 令和元年8月4日(日)7:00~8:00、鉢ヶ崎海岸は晴れです。NPOは、8月3日と4日の二日間にわたり、国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金の助成を受けて、「おらっちゃの親子ワークショップ」里海キャンプ編を行っていました。
 砂ガニ調査は、地球環境基金・LOVEBLUE助成を受けて実施していますが、せっかく珠洲市外から親子が参加しているので、キャンプ二日目の朝のプログラムとしても実施しました。
 砂ガニは甲羅が3cmほどの砂浜の代表的な生物で、自然の豊かさを図る指標生物でもあります。鉢ヶ崎の海岸の豊かさを調査するのはもちろんのこと、そこに生息するカニをみつけ触れてみて、里海の豊かさを感じる体験として開催し、今回が3回目となります。
 これまでは7月上旬に実施していましたが、その時期は海岸整備を行っていたため、今回は1カ月ずらして8月上旬に調査を行うことにしました。
2019.8.4-2.JPG  当日は雨も心配されましたが、キャンプの参加者を含む親子11組が参加し、捕獲した砂ガニに触れ、観察してみることで、里海の豊かさや生き物の魅力、その多様性、そこに生物が共存していることを実感できる内容になったと思います。
 この調査が終わりでなく、調査結果を他の地域と比較するなど、視野を広げた内容で子供たちに伝えていけるよう今後、準備していきたいと思います。(Y.K)

投稿者 赤石大輔 : 14:34 | コメント (0)

珠洲のよさを体験できましたか?

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 毎年夏休みが始まると、地元の緑丘中学校の生徒さんが総合学習の一環で当NPOを訪れてくれます。希望者を募り、だいたい7~8名が保全林での里山保全体験を選択してくれます。
 今年も1年生6名が“珠洲のよさを体験しよう”と来てくれました。事前に6テーマ、16項目の質問を寄せていましたが、「これからの里山里海を守っていくためにできること」「どんな気持ちや願いで祭りが行われているのか」「めずらしい生物は能登にいるか」など、なかなか鋭い質問もありました。
 保全林を散策しながら、植物の話やシイタケの話、樹種などについて説明を受け、枝打ちをしたり、下草を刈ったりしました。
 最近では地元の人でも、なかなか山に入る機会が減っています。山に入るときは、長袖、長ズボン、帽子を忘れずにお願いしますね。
 また来年もお待ちしております。(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 13:56 | コメント (0)

第339回 里山里海食堂へんざいもん 令和元年7月27日

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本日利用人数:20人
<<本日のメニュー>>
品 名
・ご飯
・アゴ出汁そーめん
・塩サバ
・ピーマンのみそ炒め
・なすとニシンの煮物
・切り干し大根の煮物
・漬物


 夏です!暑いです。そーめんの美味しい季節です。
 というわけで、本日は夏の定番メニュー「アゴ出汁そーめん」です。毎日でもOKです。ほかにおかずがなくても平気です。
 それなのに、塩サバだなんて、汗をかく時期には塩分も必要です。理にかなったメニューです。
 ということで、本日もお替り完食でした。(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 13:16 | コメント (0)

第338回 里山里海食堂へんざいもん 令和元年7月11日

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本日利用人数:25人
<<本日のメニュー>>
品 名
・おにぎらず
・アゴ出汁そーめん
・ちくわの磯部揚げ
・ブロッコリーの天ぷら
・卵焼き
・ポテトサラダ
・漬物


 輪島市から可愛いお客さまが見えました。三井小学校の児童たちです。長手崎すいせん工房へ、あごだし作りの体験学習にきて、へんざいもんで食事をすることになりました。
 あごだし作りは、地元のみさき小学校の児童と合同だったそうです。住んでいるところは違うけど、「袖すりあうも他生の縁」です。おともだちが増えたかも?
 メニューは小さなお客様に合わせて、子どもたちの大好きな卵焼きをハート形に並べたり、ご飯も食べやすいようにおにぎらずにしたり。お母さんたちの心遣いがそこかしこにちりばめられたメニューです。
 せっかくあごだし作りを体験したのですから、そのあごだしで出汁を取ったソーメンも提供。味はいつも通り絶品でした。ついついお替りをしてしましました。(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 11:26 | コメント (0)

2019年08月28日

第337回 里山里海食堂へんざいもん 令和元年7月6日

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本日利用人数:23人
<<本日のメニュー>>
品 名
・ご飯
・とうふとモズクの味噌汁
・インゲンとソーセージのかわり揚げ
・ピーマンの天ぷら
・肉団子の甘酢和え
・キュウリとわかめの酢の物
・きんぴらごぼう
・インゲンのごま和え
・漬物


 6月22日に入講式を終えたマイスターたちにとって、本日が最初の通常メニューです。こんなおいしい料理が、受講のたびにいただけるのですから休まずに受講して下さいね。
 さて本日の注目すべき料理は、なんと言ってもモズクの入った味噌汁でしょう!珠洲のモズクは細いです。まるで絹糸のように繊細な感じです。これがいい!
 インゲンとソーセージ(魚肉)のかわり揚げも、見た目はまるでギョウザのようですが違いますよ。ピーマンだって天ぷらになったら甘いんです。
 またまた完食、ご馳走様でした。本日は、朝8時から見附海岸と野々江町の海岸で、“クリーンビーチ”のダブルヘッダーだったので、消耗した体力を取り戻せました(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 13:37 | コメント (0)

珠洲の豊かさを実感

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 5月31日と6月21日、宝立小中学校の7年生4名が教師3名とともに総合学習の一環で来訪されました。
 31日は、NPOが地権者の方からお借りして維持管理している保全林で、森の木々にかけてある巣箱を見ながら鳥の話をしました。保全林には、今年の冬に収穫するため寝かせてあるシイタケのホダ木もあります。足元に生えている植物や樹木など、豊かな珠洲の里山を実感してもらいました。
 21日は、ミニ地引網を体験。お天気に恵まれ、波も静かで、なんと5.5cm~10.7cmのタナゴが8匹、5~6cmのメバルが3匹など、計8種25匹の魚が獲れました。能登里海教育研究所の協力も得ながら、魚の種類を確認しながら大きさを記録しました。この日は、豊かな珠洲の里海を実感してもらいました。もちろん獲れた魚は記録が済めば海に帰しました。(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 11:32 | コメント (0)

2019年08月27日

ミニ地引網試運転

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 地球環境基金(LOVEBLUE)の助成事業で、ミニ地引網を作りました。これで、珠洲の海にはどんな魚がいるのか、どの時期にどんな魚が獲れるのかなどを調べてみたいと思っています。
 さっそく6月15日(土曜日)に試し取りをしてみました。候補地は、長手崎すいせん工房さんの作業場下の海岸(A地点)と、当事務所のご近所さんである新出製材さん下の海岸(B地点)です。
 結果は、A地点で2~16cmのクサフグ6匹と7cm前後のタナゴが5匹。B地点では10.5cmのアブラメと3cmのグチの子が各1ひきずつでした。
 今年は、A地点での定点観測をすることにしました。どんな結果が出ることやら、今からワクワクです。(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 16:02 | コメント (0)

2019年08月23日

第336回 里山里海食堂へんざいもん 令和元年6月22日

本日利用人数: 49人
<<本日のメニュー>>
品 名

・おにぎり
・おにぎらず
・おいなり
・サンドイッチ
・トリのから揚げ
・肉だんごの甘辛煮
・お煮しめ
・サーモンフライ
・エビチリ
・ワカサギの南蛮
・シイタケの甘酢
・ポテトサラダ


 金沢大学能登学舎では、2019年度からスタートしたプログラム「能登里山里海SDGsマイスター」の入講式が行われました。このため、へんざいもんは立食パーティー形式です。
 なんだかバタバタしていたら、お料理の写真を撮り忘れました。申し訳ありませんが、メニューを見て想像してください。味は折り紙付きです。私の好物のポテトサラダとトリのから揚げもあります。
 今年のマイスターはすごいです。今はやりのSDGsというだけでなく、大学生や高校生も受講可能なので、現役の高校生が受講しています。がんばれ!!!
 おいしいものをいっぱい食べて、これからに生かせる何かをつかんでください(S.O)。

投稿者 赤石大輔 : 15:03 | コメント (0)

2019年08月09日

ボランティアに感謝

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 6月8日(土曜日)、いしかわ農村ボランティアの農村役たち隊員11名と奥能登農林の方を迎え、ビオトープ田んぼの畦草刈りと、保全林の下草刈りを行っていただきました。「あ~サッパリした!」と山も田んぼも喜んでいます。
 昨年設立10周年を迎えたNPOです。設立当初は60前後のバリバリ世代だった人も、今では70に手が届こうという年代に入ってきています。それでもたくさんの生物が自然に生息する奥能登珠洲の環境を守ろうと活動を続けています。おかげさまで、農村ボランティアの方たちのお手伝いは本当に助かっています。
 午前中は、もち米を育てている小泊ビオトープと、田んぼの持ち主から引き継いでひゃくまん穀を育てている田んぼの畦草を刈ってもらいました。
 へんざいもんでの昼食をはさんで午後は、シイタケのホダ木を保管している保全林で下草刈りをお願いしました。へんざいもんでの食事は、ここへ来る楽しみの一つだと言われました。金沢から珠洲まで来るのも時間がかかるのに、来ていただいて感謝します。
 また毎回きていただいている男性ボランティアの方から、趣味で作っている組みひもをたくさん頂戴しました(写真)。へんざいもんのお母さんたちにもお配りしたら、大変喜ばれました。

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    おまけではありますが、今回の農作業中になんとすっぽんが捕獲されました。金沢まで持っていけないので、地元の方が持ち帰り食されたそうです。

 後期は、9月28日(土曜日)を予定しております。作業は、時期的に稲刈りとハザ干しなると思います。どうぞ皆さま、お手伝いよろしくお願いします。(S.O)

投稿者 赤石大輔 : 12:46 | コメント (0)

2019年08月08日

アサギマダラ探検隊出動!

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 どこから来て、どこに行こうとしているのでしょうか?不思議ですよね、アサギマダラって。なんで、あんなヒラヒラしたかよわそうな生きものが、海を渡り、山を越えていくのでしょう。
 疑問は疑問のままですが、今年も6月1日(土)と2日(日)の二日間、狼煙漁港と川浦海岸でアサギマダラのマーキング調査を実施しました。
 早朝だけに、なかなか参加する人が少ないのが実情ですが、朝日を浴びながら童心に帰って蝶を追いかけるのも楽しいものです。
 今年はみんなで25頭の蝶にマーキングしました。今回マーキングした蝶が、珠洲から遠く離れたところで再度捕獲されたりすれば、それはそれで「すごいなー」と感動します。
 今年からは、生物多様性調査に力を入れる珠洲市の後援もいただきました。子どもたちにも関心を持ってもらえる活動になっていったらいいなと思います。
 調査結果は、百万石蝶談会さんに送り、県内の海岸と奥尻島の分を資料としてまとめていただいています。いつもありがとうございます(S.O)。

投稿者 赤石大輔 : 14:48 | コメント (0)

2019年8月の活動予定

2019年8月の活動予定

【定例会】
・8月  6日(火曜日)  19:00~ サロンルーム

【保全活動】
・8月 10日(土曜日)  活動なし

・8月 24日(土曜日) 9:00~ 保全林の整備
                  集合場所 NPO事務所

【調査活動】

・8月 21日(水曜日) ⇒ 28日(水曜日)に変更
                15:00~ ザリガニ調査の仕掛け設置(亀谷池)
                  集合場所 NPO事務所

・8月 22日(木曜日) ⇒ 29日(木曜日)に変更
                 9:00~ ザリガニ調査・採取(亀谷池)
                  集合場所 NPO事務所  


【イベント】
 特になし
                   

※会員でない方も興味のある方はご連絡ください(日・月・祝はお休みです)。
 電話 0768-88-2528 (就業時間 9:00~17:00)
 なお、8月11日(日)~19日(月)は夏季休暇で、活動はお休みですのでよろしくお願いします。

投稿者 赤石大輔 : 11:12 | コメント (0)

2019年08月07日

第335回 里山里海食堂へんざいもん 令和元年6月8日

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本日利用人数:23人
<<本日のメニュー>>
品 名
・たけのこご飯
・ジュンサイのお吸い物
・アジフライ
・エンドウのごま和え
・ワカメの酢の物
・フキの土佐和え
・切り干しとヒジキの煮物
・漬物


 元号が令和になって最初のへんざいもんです。地元で採れた食材をふんだんに使っての手料理の数々。前回が3月だったので、まさにお久しぶりです。
 本日は、農村ボランティアの方々が、NPOの農作業のお手伝いに来られたので、臨時営業していただきました。
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 お吸い物のジュンサイは、この地域のため池に自生しているもので、ほぼ6月限定で収穫できるものです。なので、この時期にここでしか食べることができないものなのです。秋田の三種町が有名ですが、珠洲では自生しています。
 たけのこ、エンドウマメ、フキ、と春満載の料理にもう満腹です。(S.O)。

投稿者 赤石大輔 : 15:15 | コメント (0)

2019年08月03日

おらっちゃのクリーンビーチ2019

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 今年も6月24日のみさき小学校を皮切りに、市内の小、中学校5校といっしょに「クリーンビーチ」を行いました。昨年と違いお天気にも恵まれ、予定通りに海岸清掃活動を終えることができました。
 この活動は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金(LOVE BLUE)事業の助成を受けて、2016年度からスタートさせた活動です。
 海開きを前に自分たちが海水浴をする海岸や、毎日目にする学校前の海岸など、身近な海岸が対象です。最近、世界的にも問題になっている海洋プラスチックなど、高学年になればなるほど子どもたちの関心も高いと感じました。
・6月24日(月)=みさき小学校3,4年生10名や能登海上保安署の方など20.名で、学校前の海岸を清掃。プラスチック52kg、発泡スチロール1.2kg、缶など金属0.7kg、ビン0.8kgの計54.7kgを回収しました。
・6月25日(火)=正院小学校5,6年生10名や校長先生など15名で、海水浴場となる西浜を清掃。プラスチック51.2kg、発泡スチロール0.2kg、缶など金属0.3kg、ビン0.8kgの計52.5kgを回収しました。
・7月6日(土)=宝立小中学校の全校76名やPTA、見附島観光協会の会員など約140名で、市内有数の海水浴場である見附海岸を清掃。プラスチック87.4kg、発泡スチロール0.5kg、缶など金属1.6kg、ビン3.7kgの計93.2kgを回収しました。
・7月6日(土)=直小学校5,6年生26名や教師、PTAなど約45名で、海水浴場となる杉の木浜を清掃。プラスチック33.6kg、発泡スチロール2.0kg、缶など金属3.2kg、ビン6.4kgの計45.2kgを回収しました。
・7月30日(火)=大谷小中学校7,8年生12名や校長先生、能登里海教育研究所の方など27名で、学校前の海岸を清掃。プラスチック59.9kg、発泡スチロール3.5kg、缶など金属21.5kg、ビン2.9kgの計87.8kgを回収しました。
 来年もまた、いっしょに海岸清掃活動しましょうね。

投稿者 赤石大輔 : 14:42 | コメント (0)