2015年11月12日
秋の実りの保全活動
今年も、私たちが無農薬で育てた小泊ビオトープ田んぼで収穫の季節を迎えました。
10月3日午後、稲刈りに最適な秋晴れの中、大小合わせて4枚の田んぼで稲刈りを開始。最近では機械で刈るのが普通ですが、私たちは鎌で刈ります。慣れていないので腰が痛くなります。刈った稲はワラで束ねてハザ架けです。
2週間ほどハザで天日干しした後、17日に脱穀しました。収穫量は100kgを超えました。
思い起こせば、5月9日の江堀、同23日の畦塗りと準備を進め、6月6日に田植えをしました。途中、農村ボランティアの方たちにも参加いただき草取りもし、心を込めて育てました。
育てていたのはもち米です。11月28日の収穫祭で、おいしいお餅に生まれ変わります。お楽しみに!(S・O)
投稿者 赤石大輔 : 2015年11月12日 10:56