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2014年08月27日

塩づくりツアー 詳細3

9月6,7日に予定している塩づくりツアーの詳細、その3、これで最後となります。

塩づくりツアーの広報を、北陸中日新聞に載せていただきました!

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この事業は今年度、NPOおらっちゃが石川テレビさんと共同で、SATOYAMAエコ〜るキャンペーンと銘打ち行っている事業です。

詳細はこちら →  SATOYAMAエコ〜るキャンペーン


ツアーの概要は以下の通りです。

9/6
 8:00金沢駅西口(バス)
 →珠洲 塩田村(塩田、釜屋の見学)
 →しお・CAFE(昼食)
→塩田村で塩づくり体験
→小さい港のゲストハウスで、夕食と宿泊

9/7
 5:00塩まき見学
 →11:00珠洲発(バス)
 →15:00金沢駅西口


二日目は、朝5時!に浜士による塩まき作業を見学したあと、
朝7時から朝食をゲストハウスでいただきます。

朝食後、すこし休憩をとったあとは、塩づくりと能登の里山の関係について、もう一度振り返りをします。

9時過ぎにゲストハウスを出発し、最後に訪れる場所は珠洲で現在も専業で炭焼きを行っている大野製炭さんの整備している里山にうかがいます。
そこでは、残念ながら炭にならない木々を、塩づくりの燃料として利用できないかということで、枝を乾燥させています。塩づくりと炭づくり、どちらも里山の資源を利用した伝統的な能登の産業であり、これからも能登の里山を維持するために大切な生業でもあります。

「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定されたことは大変ありがたいことですが、現代を生きる私たちにとって、能登の里山里海の伝統的な暮らしや生業から、どのようなヒントが得られるか、参加者の皆さんと議論したいと考えています。

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ぜひ、この塩づくりツアーにご参加いただければと思います。
ご応募お待ちしております。

投稿者 赤石大輔 : 16:44 | コメント (0)

2014年08月23日

塩づくりツアー 詳細2

9月6,7日に予定している塩づくりツアーの詳細、その2です。

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ツアーの概要は以下の通りです。

9/6
 8:00金沢駅西口(バス)
 →珠洲 塩田村(塩田、釜屋の見学)
 →しお・CAFE(昼食)
→塩田村で塩づくり体験
→小さい港のゲストハウスで、夕食と宿泊

9/7
 5:00塩まき見学
 →11:00珠洲発(バス)
 →15:00金沢駅西口

第1日目、塩づくり体験を終えたら、17時までに宿舎に戻ります。
今回泊まる宿は、昨年オープンした小さな港のゲストハウスです。

小さな港のゲストハウス詳細

オーナーは珠洲市三崎町にある古民家レストラン典座さんです。
典座のお料理は地元の食材をふんだんに使っていてとても美味しいです。
バーベキューも楽しみですね。

シャワーなどして、バーベキューの準備。19時からバーベキュースタートです!
お酒は今回は用意していないので、必要な方は各自でお願いします。

今回お酒を用意していない理由は、この後の、夜間作業にご参加いただきたいからです。

22時から、もういちど塩田村に伺い、今度は海水を炊いている釜の見学と、薪をくべる作業の体験をさせていただきます。深夜に及ぶこの作業を体験し、塩づくりの大変さを学びたいと思います。

この部分は自由参加となっております。

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そして、翌日は、朝5時からプロの塩士が塩播きをされるので、その見学をします。
砂濱にまんべんなく播く、熟練された塩播きの技術を見ましょう。朝日が上がって美しい海岸は写真撮影にも最適です。

次回は2日目の体験を紹介します。


投稿者 赤石大輔 : 14:57 | コメント (0)

2014年08月20日

塩づくりツアー 詳細1

9月6,7日に予定している塩づくりツアーの詳細をお伝えいたします。

ツアーの概要は以下の通りです。

9/6
 8:00金沢駅西口(バス)
 →珠洲 塩田村(塩田、釜屋の見学)
 →しお・CAFE(昼食)
→塩田村で塩づくり体験
→小さい港のゲストハウスで、夕食と宿泊

9/7
 5:00塩まき見学
 →11:00珠洲発(バス)
 →15:00金沢駅西口

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6日は8時に金沢駅からチャーターバスが出発いたします。バス料金は参加費の中に含められております。

珠洲へは11時ごろ到着予定です。まずは、塩田村で珠洲の揚げ浜式製塩の歴史や技法について学びます。解説いただくのは塩田村の横道社長ほか、実際に塩づくりに携わる職人、塩士(しおじ)の方々です。

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6日の昼食は、外浦に8月にオープンしたばかりのしおcafeでいただく予定です。普段は、パンケーキや能登牛のビーフシチューがメインですが、今回は特別に珠洲の塩を使った限定メニューをお願いしています。
建物も、なかなか個性的で一見の価値有りです!

しおcafeについてはこちら → しおcafe

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午後からは、塩田村に戻り、実際に塩づくり体験をします。海水を汲む作業、塩をまく作業、釜焚きのお手伝いなど、塩づくり全般の作業を体験できます。
夕方まで作業をしたら、長橋のゲストハウスへ移動。晩ご飯となります。

夕食と宿泊は、小さな港のゲストハウス、名前の通り港に面した美しい景色が見られるお部屋です。

小さな港のゲストハウス詳細

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晩ご飯以降も、塩づくり体験はまだまだ続きますよ!

続きは次回!

投稿者 赤石大輔 : 14:49 | コメント (0)

2014年08月07日

おらっちゃの里山里海 塩づくりツアー

NPOおらっちゃの里山里海では、能登の里山里海の文化や生物多様性の保全活動に取り組んでいます。この度、石川テレビと共同で、塩づくりと能登の里山の関係を学ぶ、スタディツアーを実施する事になりました。従来の短時間の体験ではなく、朝から深夜,早朝まで塩づくりを本格的に体験でき、また里山のバイオマスについても学ぶことのできるツアーとなっています。大学生や社会人の方、また親子でぜひご参加ください。

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日程:9月6日(土)AM8:00〜9月7日(日)PM15:00
金沢駅発着のチャーターバスを出します。
定員:20名
参加費:大人6,500円、子ども(3歳以上高校生まで)4,000円

問い合わせ:NPO法人能登半島おらっちゃの里山里海
電話/FAX 0768-88-2528
メール:info(アットマーク)satoyama-satoumi.com


利用施設:
奥能登塩田村 〒927-1324 石川県珠洲市清水町1-58-1
 TEL (0768) 87-2040 FAX (0768) 87-2032
塩カフェ (8月オープン、新しい塩の利用、地域資源活用事例を学ぶ。昼食)
長橋ゲストハウス:宿泊、食事など

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主催:NPO法人能登半島おらっちゃの里山里海
共催:石川テレビ(「SATOYAMAエコ~る」キャンペーン)

目的:世界農業遺産「能登の里山里海」、その重要な要素の一つの揚げ浜式製塩。アカマツを中心とした珠洲市の里山の景観を作りだした、製塩という伝統さんぎょうについて、体験を通じて学び、普段の私たちの生活を振り返るとともに、これからの社会のあり方について考える。

ポイント:
1. 木質バイオマスの利用と里山の景観保全について考える
2. 神社社叢林など原生的な植生と管理されたアカマツ林など二次林の比較により能登の里山の特徴を学ぶ
3. 塩士からじかに製塩の技を学ぶ事で、過酷な里山里海の生業の実情と、継承の困難さを学び、能登の里山里海の価値を実感する

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塩木の山:塩を作る時に必要な燃料は、周辺の里山で調達されていた。燃料の薪は塩木(しおぎ)とよばれていた。塩木は2,3年程度のひこばえを利用していた。近年は塩木を利用せず、建築廃材などを利用している。塩木を採る山を復活させ、かつての里山里海の生業としての姿を取り戻そうという取り組みが始まっている。炭焼き業者と連携し、炭焼きで利用しない細い枝などを集め、製塩の釜たきでの利用を想定している。

投稿者 赤石大輔 : 13:54 | コメント (0)