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2013年10月15日

三崎中学校の皆と稲刈りをしてきました!

10/8日に三崎中学校の3年生と一緒に稲刈りを私達NPOが管理している保全田の稲刈りを行いました。
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珠洲ではGW位に田植え、9月頃から稲刈りをするのですが、私達の田んぼでは約1カ月遅れて6月の田植えでしたので時期を遅らせての稲刈りとなりました。作っているのはもち米で範囲は小さいですが無農薬栽培を実施しています。

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 最初にため池の説明を私達NPOおらっちゃの里山里海の赤石さんからため池の意味とそれに関する生物の説明を受け、次は実際にビオトープの生物調査を行いました。ため池班と、ビオトープ班に分かれ調査を開始しました。
 結果、ギンヤンマの幼虫やヒメゲンゴロウ、ヒルやタガメの仲間、更には絶滅危惧I類に分類されているニシノカワモズクも発見する事が出来ました!
画像を撮って無いのは申し訳ないのですが、知らない人から見るとただの藻が生えたタニシです。ちなみにニシノカワモズクはもうほとんど珠洲でしか見られないそうです。嬉しい事ですね。
 いよいよ、稲刈り!・・・とはいかず、ヒエ等の雑草取りです。そのまま刈ってしまうと脱穀の際に時間が掛かる為です。
写真の違いが分かるでしょうか?
上が雑草取り前、下が後です。
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場所によっては上手く成長出来ていない稲もあり、収穫量が少なくなってしまいました。無農薬栽培は手間隙、それにコストも掛かります。農業経営の喜び、大変さを一部分だけではありますがこういった体験を通じて感じる事が出来ると思います。
 私自身、稲刈りも小学校以来で皆と一緒に学びながら楽しく体験する事が出来たと思います。
 刈った後は藁で稲を縛る作業です。教えてもらいながら上手く・・・出来たのでしょうか。見よう見まねで私も教えていましたが、上手く伝わったのか不安です。
 今回は時間の関係で半分程しか出来ませんでしたが皆楽しく体験出来たのではないかと思います。自分も良い経験が出来ました。ありがとうございました。

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経塚弘樹

投稿者 赤石大輔 : 17:06 | コメント (0)

2013年10月08日

ノルディックウォーキングに参加しました!

 10/5日、秋晴れのもと加藤さんご夫妻と一緒にノルディックウォーキングを体験してきました。

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 そもそもノルディックウォーキングとは専用のポールを持って行うフィンランド発祥の新しいウォーキング方法で、通常のウォーキングと比べて体脂肪燃焼量が増える、関節への負担が少ない等のメリットがあるそうです。
 加藤さんの所持している山へ向かい、いざ出発です。ウォーキングの他にキノコ狩りも一緒に行いました。もちろん、メインはウォーキングの方ですよ。

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 早速、珍しい?木を発見です!ウリハダカエデ・・・と言うそうです。写真で確認してもらえれば分かると思いますが、スイカの縞模様がキレイです。メープルシロップが作れるそうで、新しい珠洲の名産になるのではないのでしょうか?
 発見出来た食べられるキノコは少なく、ニンギョウタケ、トキイロラッパダケでした。ニンギョウタケはマツタケの発生していた松林によく見られ、ニンギョウタケが発生した場所にはマツタケはもう無いそうです・・・。
 10月と言え、まだまだ暑くまた雨もそこまで降っていないのであまりキノコは発見出来ませんでした。シバタケ、ズベ(リ)タケはもう少し、気温が下がれば出てくると思います。次に参加する時はマツタケを見つけたいですね。

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 奥に進み、開いた山地に出ると、素晴らしい風景が出てきました。
 遠くて見えませんでしたがアカゲラも発見出来ました!キツツキの仲間でちゃんと木を突つくのも分かりました。
 普段、山に入るのはキノコ探しがメインなのでこういった景色、目的で行くのは違った楽しみがあってとても面白かったです。紅葉や、キノコ狩りの時期、もちろん天候や気温にもよりますが、それらと合わせると楽しさが倍増すると思います。
 今回は私達NPO法人能登半島おらっちゃの里山里海の事務局のキノコ博士の赤石さんがいたのでキノコ狩りも楽しく出来、自分は名前を中々覚えられませんが、キノコシーズンなので頑張って覚えたいと思います。

経塚弘樹

投稿者 赤石大輔 : 17:48 | コメント (0)

2013年10月05日

たこすかし体験ツアーに参加しました!その2

珠洲市三崎町の小泊学舎にて13時から講師の大瀧さんによるたこすかしの説明や解説を自分が出演された番組を上映しながら解説されました。
講義の後に外に出て自分の使う道具を自分自身で作りをしました。
道具は約2メーターの竹の先に疑似餌として赤い布を巻き付ける、と言うものです。
この竹をタコがいそうな岩場に近づけ布を振りカニと勘違いしたタコが抱き着きそれを捕える。というのがたこすかしと言われる漁法です。
結構簡単に道具作りが出来、胴長を履いてみんなで学舎の目の前の海岸に降り、いっせいにたこすかし開始です!
大瀧さんの説明では本当に浅い場所にも隠れていて必ずいるので、見逃さないように!と言われて海に入りました。

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しかし、布の振り方が悪いのか、タコが姿を現す事もなく岩場に竹を突っ込み続けみんなが諦めかけてた時、参加者の一人が来たーと大きな声をあげました。
本日のタコ第1号です!
この1匹からみんながこの場所にはタコがいるんだ!と確信し、明らかにみんなのやる気が変わった感じがしました。
自分もいろいろな場所に行ったり、竹の動かし方を変えたり試してみたのですが、なかなかタコは布には興味は示してはくれませんでしたが、バカなタコもいるもので、見つからないと思っていたのか浅瀬で動かずにジッと息をひそめていたので、簡単に捕まえる事が出来ました。たこすかしでは無いですが1杯目を捕まえることに成功出来ました。
2杯目には逃げられて今回は1杯だけの収穫で終了しましたが、参加者の中には4杯捕まえた人もいました。
もちろん、タコに墨をかけられた人もいて、楽しいたこすかし体験が出来ました。
たこすかし後は、学舎に戻り参加者全員での捌き方講座、調理法を大瀧さん指導のもと行い、調理後は玄関前でのバーキューを行いしました。
参加者の中にはタコを捌いた経験の無い人もいて、内臓を取ったり、ヌメリ取りの為の塩もみを楽しそうに体験していました。

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調理後は珪藻土コンロにてバーベキュー開始です、みんな笑顔で今日のたこすかしのことを話しながら、自分達で捕まえたタコを頬張りました。
半日という短い時間でしたが、貴重な体験を皆さんと共に学べました。

小泊33

投稿者 赤石大輔 : 16:53 | コメント (0)

2013年10月01日

たこすかし体験に参加しました!

9/28日秋晴れの中、大瀧さん講師のもと、たこすかし体験ツアーにスタッフとして参加してきました。正直、たこすかしの事は全くの無知で、そんな獲り方もあったのか・・・と驚き、また、タコの生態も知る事が出来て非常に勉強になりました。
 今回は裏方の作業でしたのでほとんど参加はしていませんが、疑似餌を使った釣りのように、赤い布を竹に巻き付け、海底を這うカニに見立て、おびき寄せる。タコが食い付いた所にクマデを使って引き寄せ、獲る。ほとんど費用がかかりません。
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 釣れるのは小型のタコだけではなく大きめのタコも獲れるので知らない人、また釣り好きな人はやってみると面白いかと思います。オススメです。
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 まあ、私はというと赤石さんがタコを獲ったので写真に収めようと準備をしていたらそのタコに逃げられ、大瀧さんが「ここにタコおるから獲ってみ。」と言われ、やる気まんまんで向かっていったら変わった瞬間に逃げられ、邪魔しかしてない気がします。
 たこすかし体験は皆さん2時間位やっていましたが、その後のバーベキューの関係もあり1時間程で切り上げて準備に向かいました。釣りたかったなあ、と帰路につくと魚じゃないものが足下を通ったのでよく見ると、タコがいました。しかし、釣る道具はありません。逃げられてしまう、と思ったので素手で捕まえてしまいました。せっかくならクマデで獲りたかったです。
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 その後はタコの下処理です。やった人は分かると思いますが臭いです。魚を捌くよりも臭いのではないのでしょうか・・・。内臓を取り、ヌメリを取る為に塩で揉んで茹でる。そうやってスーパーで売っているタコが出来上がるんですね。

 最後はバーベキューです。サンマやイカ、旬のものはやっぱり美味しいですね。サンマは焼くと煙が凄く、油もある為火も上がります。サンマを焼き終わった後に七輪がある事に気付いたのは事後報告とさせて頂きます。後はたこ焼きです。たこ焼き器を使い、半円のたこ焼きが出来上がるのを見てダメ出しをされ、レクチャーを受けながらバーベキューも終了、解散しました。
 今回のたこすかしもそうですが、まだまだ能登には昔ながらの良いものが残っていると思います。それをいかに活用していくかが必要でもっともっと周りの人にPRすべきなのではと思ったりもします。自然体験ツアーは危険が付き物なので敬遠する方は多いと思いますが、だからこそ充実感が得られるのではないのでしょうか。とは言ってもまだまだ勉強不足なので、こういったツアーに参加して、最終的には自分達でツアーの企画を今後やっていきます。講師をしてもらった大瀧さん、また、参加された皆さん、楽しかったです。ありがとうございました。
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経塚弘樹

投稿者 赤石大輔 : 17:30 | コメント (0)