季節
素材 ジャガイモ,ゴマ,野菜,塩,醤油,酒,砂糖,
調理法 和える
調理時間
難易度
じゃがいものごま和え
材料 ジャガイモ・ごま・砂糖・醤油・塩・酒

作り方:
①ジャガイモは水洗いし、塩ゆでして皮をむき、粉をふかせる
②ゴマは油が出るまでよくすり、砂糖・塩・酒などで味をつける
③和え衣でジャガイモを和える

point  ゴマは面倒でもフライパンなどで炒ってから(紙を敷くと、温度が上がりすぎて焦げつくのを防ぐ)すり鉢ですったほうが良い。時間が無いときは市販のすりごまでもよいが、一度炒ってやるとごまの香ばしさが出て良いのでは。


エピソード紹介:
厳選素材 ジャガイモ

 世界の五大食用作物(小麦、水稲、大麦、トウモロコシ、ジャガイモ)の一つで、栄養価も高く、フランスでは「大地のりんご」と呼ばれて親しまれている。
 カロリーがご飯の半分くらいで、意外なダイエット食でもある。 加熱しても壊れにくいビタミンC、カロチンを多く含んでいるので、高血圧予防の効果があると言われている。
 3月末、冬の間中家に閉じこもりがちだったお年寄り達はいそいそと野菜の種や種芋、苗を買ってきたり、畑を見回ったりする。
 畑仕事のトップバッターはジャガイモ植えである。どの家庭も一年食べれるだけ(それ以上だったりする)のジャガイモを作る。
 男爵やメークインなど料理によって使い分けるので、何種類も植えたりする。
 有害物質のソラニンは光を当てると増すので、こちらでは一般的に納屋などの奥にかます(布製の袋)や米袋、ダンボールに入れたりして保存している。
 それでも雪が降る前、春先と何度か伸びた芽を取ってやらなければいけないのだが・・・
(りんごと一緒に保存すると、りんごから出るエチレンの働きで発芽を抑えられる)

ジャガイモの選び方
 
 ふっくらと丸みがあって、でこぼこが少なく、皮にしわや傷が無いもの。大きすぎるものは中にスが入りやすいので注意。

一服のおやつ

 お講や葬式の手伝いに行くと、辛子和えの辛子作りとゴマをする係りは男の人か年配の慣れた女性と決まっている。
 「根性悪じゃなけんにゃ辛~い辛子は出来ん」と冗談を言い合いながら作業をしている。
 ごますりも油が出るまでするのは根気の作業でバタバタと忙しい台所の隅で黙々と?すっている方には頭が下がる思いである。
 そんな中、ジャガイモがゆで上がった頃(ちょうど一服の時間になるようにゆでる?)「一服しよか~」で、多めにゆでたジャガイモに塩や砂糖、マヨネーズをかけて一服のおやつをよばれる。

まいびる・こびる

 「まいびる」は10時の休憩時間で、「こびる」は3時の休憩時間をいう。今でも「まいびるやし、お茶でも・・・」と一服をよばれたりする。

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