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2008年04月03日

手引き「キノコ山の作り方」完成!

地域総合整備財団より平成19年度「大学と連携した地域づくり」助成事業の一環で行いました,奥能登のキノコ資源調査の成果をまとめた冊子が完成しました.

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昨年, 奥能登各地の里山林で行った調査マツタケ山の再生事業の評価新たなキノコ資源の探索など,様々な調査を行ってきました.
そして,地域の方々とキノコを通じて,奥能登の里山についてもう一度考えてみようと言う企画で, すず再発見フォーラム「よみがえれキノコ山」 を開催させていただきました.

今回完成した手引きは,それらの成果をまとめたものです.
のとの里山再生てびき1「キノコ山の作り方〜キノコから里山の再生を目指して〜」
というタイトルで,作らせていただきました.

内容について,まず1章では「里山」について紹介しています.かつて能登の里山には朱鷺も生息するすばらしい環境であったといわれています.その里山が現在どうなってしまっているのか?今後どうしていくべきなのかというお話です.
2章では,「マツタケ山」がどのようにして生まれたか,どのようにすれば再生できるかというお話です.
3章はマツタケ以外の里山に生きる様々なキノコについて紹介しています.
4章では,自然学校の取り組みを紹介して,能登の里山を保全していきましょうと呼びかけています.

これを読めばマツタケがたくさん作れる!といった魔法の書では決してありませんが,地域の里山がとても素晴らしいものだ,と気づいていただければと思います.

この資料は,1000部印刷しました.珠洲市民の方々はじめ多くの方に読んでいただきたいものですので,もし興味のある方はご一報ください.

投稿者 赤石大輔 : 2008年04月03日 13:19