2007年02月06日
冬のキノコ
最近,ご近所の方々に,キノコの同定依頼が来るようになった.
この時期,たいていヒラタケ Pleurotus ostreatus (Jacq.:Fr.) Kummer
か,エノキタケ Flammulina velutipes (Curt.:Fr.) Sing.
のどちらかなのだが,小泊のヒトはあまり食べる習慣がないようだ.
現在の所ヒラタケ2件,エノキタケ2件.
たとえば,ヒラタケの別名はカンタケ(寒茸),エノキタケはユキノシタと呼ぶ土地もあるが,師匠の図鑑「北陸のきのこ図鑑」の方言対照索引によれば,珠洲ではヒラタケもエノキタケも「モタセ」ですまされている.モタセは木材から発生するキノコ(たとえばナラタケなど)のことを呼ぶことから,木から出てれば何でもモタセなわけだ.
エノキタケは菌床栽培のものが多く出回っているため,本来の姿を見て驚く人も多い.
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写真は,ムクゲの木から発生したエノキタケ.
ものすごい数の傘で,ほんとにエノキタケかなと不安に思った.
去年までは花を咲かせていたらしいが,残念ながら枯れてしまうだろう.
角間でも昨月大きなヒラタケを採った.
今年はヒラタケやエノキタケに出会う機会が多い.
暖冬で,外を歩く機会が多くなったからだろうか?
投稿者 赤石大輔 : 2007年02月06日 18:53